Workflowから擬ポテンシャルを追加¶
Workflow作成画面からExabyte.ioに設定されていない擬ポテンシャルを追加する方法について説明します。 ここでは、Total Energyのワークフローに、Si.pw-mt_fhi.UPF を追加します。 まず初めに、Total Energyのワークフローをコピーします。
アップロードする擬ポテンシャルの情報を設定します。今回は、LDAの擬ポテンシャルなので、Subtypeを「Local density qpproximation」を選択します。
Functionalをpwに設定します。
Subtypeをncに設定します。
設定した終わると下記の画面になり、Uploadボタンから擬ポテンシャルをアップロードします。
アップロードに成功すると、擬ポテンシャルのリストボックスに追加されます。
選択する際、見やすくするためにタグ付けします。TagsにLDAと入力しておきます。
LDAとタグ付けしたworkflowにはタグの欄にLDAと表示され、ジョブ作成の際に迷うことなく選択することができます。